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◆かほくイタリア野菜研究会について

『新風創造』

イタリア野菜の生産を通じて

農産業界に新しい風を吹かせる。

  • かほくイタリア野菜とは

    山形県河北町及び近隣市町村の気候風土を利用してかほくイタリア野菜研究会の栽培マニュアルに基づいて生産され、企業組合かほくイタリア野菜研究会で厳選し出荷されるイタリア野菜です!

  • 研究会の動き

    現在年間約60品目程度のイタリア野菜の生産に取り組んでおります。イタリア野菜はもちろん、旬の果物や地場の野菜等会員農家の生産物を広く案内させていただき、県内外の飲食店に産地直送で販売しております。イタリア野菜の栽培マニュアルに基づいて生産し、今後更なる品質向上や量産体制の構築に向け、また消費者のニーズに合わせた野菜作りの為日々研究しながら、トレヴィーゾをはじめとしたイタリア野菜の産地形成を図り、日本でイタリア野菜の産地といえば山形県河北町であると言われることを目標に、また、イタリア野菜の切り口として河北町全体を活性化するため、作り手である農家と使い手である飲食店が連携を図りながら生産販売を行っております。

  • きっかけ

    『国産のイタリア野菜を使いたいが品物がなくて買えない…』そんなイタリアンシェフの一言からこの事業は始まりました。欲しがっている人がいるのに品物がない、それならばわれわれが作ってしまうおう、と。  たくさんあるイタリア野菜の中から、シェフと話し合い、栽培の中心に据えたのが、イタリア野菜の王様とも言われる高級冬野菜、『トレヴィーゾ・タルティーボ』です。トレヴィーゾの原産地はアルプス山脈近くの寒冷な地域で、山形県と気候環境が似ています。また、12月から3月頃まで出荷が可能なので、冬場の畑を利活用できることも利点と考えました。

◆ふるさと納税について

かほくの旬の食材を使ったお食事券


  • アル・ケッチャーノ

    世界の料理人1000人に選出され、世界各国で開催される国際的な祭典でデモンストレーションや料理監修をするなど幅広く活動中の奥田政行シェフ(山形県出身)のお店「アルケッチャーノ」でシェフご用達である旬のかほくイタリア野菜を使った料理を是非ご堪能ください。

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  • アル・ケッチャーノ・コンチェルト

    35市町村の食材で奏でる新しい山形料理に再挑戦店名"Al-che-cciano Con cert"はconは「一緒に」certは「もちろん」山形県ともちろん一緒に!の想いをこめて山形愛を育むレストランになります。アル・ケッチャーノがオール山形の食材で奏でる新しい山形料理をお楽しみください。

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  • レストラン パ・マル

    「パ・マル」とは、フランス語で「なかなかいいね・悪くない!」という意味です。地元山形の食材を中心にしたコース料理でおもてなししています。お客様の幸せの空間づくりを心がけております。村山シェフの独創性の高い料理は国内だけでなく海外のシェフからも評価が高く、枠にとらわれない独自のお料理をぜひお楽しみください。

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  • ヤマガタ サンダンデロ

    山形で生まれた奥田理論の継承進化・発展がここにも山形県鶴岡市で生まれ、育まれた地場イタリオンの名店「アル・ケッチャーノ」。名店の味とスペシャリテそして、オーナーシェフ奥田政行の独自の料理哲学・理論と感性、その人柄は地元山形だけでなく日本国内外のファンをも魅了しています。ここヤマガタサンダンデロでも奥田イズムを継承し、更なる進化・発展の歴史を拓こうとしています。

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  • リストランテ アクアパッツァ

    数多くのメディアにも出演し、東京を拠点に日本の食材を活かした独自のイタリアンを提案し続ける一方、日本の伝統食材のプロデュース、全国の生産者や地域食材を活性化するための活動を精力的に行っている日本イタリア料理会の巨匠 日高良実シェフのかほくイタリア野菜を使った料理を是非ご堪能ください。

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  • かほくらし食堂

    各産品を手がける生産者とアンテナショップが連携をして、メニューを考えました。毎日食べたくなるような、体に優しい食事であること、お料理を通して、つくり手たちの存在をより身近に感じられること、河北町と山形の本当に良い食材を厳選して使うこと。
    これらのことを通して、まるで我が家に帰ったような安心感のある食卓でお迎えいたします。

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◆研究会・農家からのメッセージ

かほくイタリア野菜研究会の生産者から畑で生の声を聞いてきました!